GPSロガーについてアレコレ その4
前回からだいぶ開きましたが、しつこくやっています。
元々はSONYのSPRESENSEという、GPS受信機付きマイコンボードで作っていました。
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こいつは、みちびきのSLASに対応しているので、誤差が従来の10mから2m位になることを期待していたんですが、ロガーに必要な5Hz出力(1秒間5回の位置取得)だと、位置情報の精度が出ませんで。
ファームウェアの対応を期待しているのですが、今現在未対応な状態。。。
なので、これは一旦保留にしまして。。。
ルニヲロガー2を、新たにM5Stackというマイコンで実装することに。
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M5Stackは、ESP32というマイコンとLCD付きケースでパッケージされたマイコンボードでして。
Bluetoothも最初からマイコン内蔵だったり。
GPS受信機も専用ユニットがあったりする便利モノ。
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SPRESENSEと違い、SLAS対応でないので、精度は普通ですが、5Hzには対応しています。
で、まぁこんな感じで開発しまして。
タコメータ機能のデバッグ中。右のArduinoは疑似タコパルス発生装置。
先日もて北でログも取ってみました。
photomate887だと、山に囲まれる奥のスプーンで乱れるのですが、悪くない感じです。